ミーティングのドキドキが、変わりました【方眼ノート】

今日も、訪問してくださりありがとうございます♡
今に○を、私に〇を。
はま です。


突然ですが、ミーティングというとどんなイメージですか?
どんなイメージと言われても……という感じでしょうか。


司会者がいて、議事録を取る人がいる。
もちろん議題もある。
でも、時にミーティングを行うことが目的になってしまい
「次のミーティングの議題、何にしましょう?」なんていうことも、私は、少なくありませんでした。

そんなミーティングが、終わった後すぐに、
「疲れたね~腰が痛い」じゃなくて、「もう、こんな時間」でもなくて。

「じゃあ、これについては担当はだれ」
「私これ取り掛かります」
と、サクッと行動に移せる。
そんなミーティングに変わるといいなと思いませんか?

ミーティング、あるある?


ミーティングが始まれば、何となく重いように感じる雰囲気。
これ、言ってもいいのかな。
やっぱりやめとこうか。
発言に迷ったり、思い切って発言した後も空気感が気になったり。

結局、ミーティングというよりも、むしろ報告会?
で、結局は、議題に対してどうなったのかなぁと曖昧になったり。
数日すると、議事録を見ても、ポイントがよく分からなかったり。

そんなミーティングばかりではないと思うのですが、ミーティングの方法を習ってもいない。
学んでも来なかった私は、頭の中に???が浮かぶことが少なくありませんでした。


でも、せっかく貴重な時間を使っているんだから、何かにつなげたい。
発言するときに顔色を伺ったり、雰囲気を読んだり、それも大事かもしれないけれど、
何のための話し合いなのかを大事にしたいなぁと思うことが増えました。
学んでいく中で、「チームの心理的な安全や信頼関係などのフィジカルな面を整える」ということは、前提にあるとして、そこにプラスして大事なことが抜けていたなぁと、ハッとしました。
それに気が付いたのが、方眼ノートに出逢ったときです。

そもそもの大事なことに、気づいていなかったんです。

書き出すことで、見えてきたこと


多様性を認め合う。
その前に気づいていなかったことが、ありました。
方眼ノートを日常的に使うようになってからは、多様な意見に対しての捉え方が、
随分と変わりました。

ああ、その意見はそっちの角度から見ているものだな。
でも、この角度が抜けているかも。
私も、その部分には気が付かなかった。
じゃあ、2つの角度から見てできることは何?


性別の話は賛否両論あるかもしれませんが、女性脳、男性脳関係なしに、同じ方向で話し合える。
ミーティングが目的とならないので、次につなげていける。
そして、ホワイトボード1枚写真に撮っただけで、それを共有すれば参加していない方にも伝わる。

これって、すごいと思いませんか?

参加していなくても、写真1枚で、すぐに伝わる。
何よりも、わざわざ議事録を後で作成するのって大変だよなぁと、常々思っていたんです。
議事録だけでは、伝わらないよなぁとも。
それがサクッと伝わる。
データだから管理もしやすい。
何よりも、報告会でもなく、自分たちの中で出してきた意見からの行動なので、
エネルギー値が全く違うように感じます。
ミーティングがくると、変なドキドキ……。それが随分と少なくなりました(笑)
それよりも、エネルギーの方向性を合わせていける、そんな期待感へのワクワクに変わろうとしています。



そんな方眼ノート。
仕事でのミーティングだけでなく、息子とのやり取りにも使っています。
そのお話は、また次回。
4月には方眼ノート講座をお届けできるように、準備中です。
どうぞお楽しみに。


今日も、はまコラムにお付き合いいただきありがとうございました♡

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