今日も、訪問してくださりありがとうございます♡
今に○を、私に〇を。
はま です。
今週は末っ子の卒園式もあり、怒涛のラストスパートの日々。
そんな中での、長男のバイオリズムの変化が……
やってきました……。
モチベーション低下と走り止まりの時期。
そもそも、そんなにゴゴゴゴ~~~と燃えるようなモチベーションはないにしろ、
それでもコツコツとやってきた長男。
つい、ぼう~とするのは変わらずで、そこが見つかる→注意されると……

もう、勉強するの疲れた……
そして、なんと、なんとの発言。

もう辞めようかな。
ええ、確かにどんな学校かもわからないし、
なんたって、まだ10年やそこらしか過ごしていないし、
そもそも小学生で勉強にモチベーションを持つことが簡単でないことは、分かりますよ……。
夫と、顔を合わせて……。
……

いや~。
わかるけど、分からないような……。
正直言えば、せっかく頑張っていたのに……という気持ち。
でも、本人がそう思っているんだったら無理やりは、やっぱり違うし……
でも、辞めたいのは、今、苦しいからなのかな
しんどい時に逃げずに超えるときの、その一歩の大きさを大人はよく分かるけど……。
う~ん。
いやでも辞めたとして、いつかはやらなきゃなことをいつやるんだろう。
あの時に……って後悔しないかな。

まあ、どれが本当の気持ちか、自らはアウトプットしてないからね……
さぼる→注意される→注意が嫌だ→今
みたいな感じだから、これを越えていかないとキツイでしょう……
本当に辞めたいなら、自分で考えて言ってくるだろうし、
注意されて出てきた言葉だからね……

本当に納得してならいいけれど、
納得していないかもしれない中断は、
そのあと自分で自分のことを認められなくなちゃうかもしれないし、
あの時やっとけばよかった……って思っても、それは叶わないからなぁ……。
自分が生きるため、守るために逃げるのは、全力で逃げてもいいけど、
そうじゃなかったら、自分が何をしているのか、自分自身が嫌というほど分かっちゃうから……。
どうであれ、自分のことを信じられる大人になってほしいと私は思うよ……
そんな、こんなで、二人で話をしたことを踏まえて夫が話しかけていました。
耳を澄ましている母。

お父さん、マラソンしたことあるけど、あれ、しんどい。
ここでもう辞めよう、リタイヤしようって思う。
でも、あそこまで走ってみようって何とか自分で励まして、
そこまで行ったら、行けた! って思う。
そして、またしんどくなるけど、またあそこまでって次の先まで頑張る。
それを繰り返していたら、ゴールにたどり着く。
しんどいけど、ゴールしたら、次も走ってみようかなって思うことがある。
勉強も同じだと思う。
しんどいけど、頑張っていたら、できることも増えるし、また一歩成長する。
頑張った経験があったら、他の勉強をするとき、大人になったときに、
あの時も、こうやってやったから大丈夫かもって思えるようになる。
でも途中で走るのをやめたら、また辞めちゃうかもって走りたいと思わなくなる。
だから、自分で決めればいいけれど、走り続けるのも気持ちがいるし、
辞めるのも、これからどうするかの気持ちがいる。
何かを選択することは、その先のことも責任が出てくる。
少しずつ、自分の人生ということを考えていく時期なのかもしれないね。

(心の中で)
やっぱり……
いざという時は、やっぱり父です……。
まぁ、夫があれだけ伝えても変わらないんだったら仕方ない。
そう思いましたが、しばし時間が過ぎた後、

やっぱり受検勉強する。
不安なのは変わらないけど、やってみる。
とポツリと話していました。
モチベーションを保つのが家庭の役割とは塾の先生にも言われるけれど、
親も、人間だもの ですよ……。と言いたくはなり、
でも先生の言っていることもよ~く分かり。
仕事中に母子手帳に書いてあるのを見つけた
「子育ては自分育て」が頭に浮かんできた母でした。
こうやって、色んな日々があるのもありがたいことなのかなぁ。
言ってくれたからこそ、考えられる。
親も完璧じゃないからこそ、一緒に頑張ろうと思うし、進んでいける。
今ある事に○をつけながら、進んでいきたい。
そう思いながら、迷ったり、アプローチ変えてみたり、試行錯誤中です。

今日のほめポイント覚書
気持ちを話してくれて、ありがとう
今日も、はまコラムにお付き合いいただきありがとうございました♡
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