
こんにちは。今に〇を、私に○を。
はま です。
週が明けましたね。
早速朝一番で小児科を予約し、行ってきました。
久しぶりの小児科受診。
今日は、そこでの出来事。
言葉はやっぱりギフト。そんなお話です。
久しぶりすぎて、実はドキドキしていた受診
実は、保育園近くにあったかかり付けの小児科さんは春先に閉院して。
そこから、あまりお世話になることもなかったので、かかりつけなしの状態だったんです……。
が、午後からは仕事だし、月曜日の午前中。
あんまり時間を掛けたくない。
どうにか予約できるところないかなぁと探し、クリニックの診察券を引っ張り出し。
かな~り昔に1回だけかかったことのある小児科さんにお世話になりました。
3年くらいは通っていない……。
何か言われるかなぁ。冷たかったら嫌だなぁ。
実は、少し不安でした(笑)
でも診察室に行ったとき、カルテに目を通してくれていたんでしょう。
「ちょっと、ぜこぜこする気があるって言ってらしたもんね」
そう先生が声を掛けてくれました。
私としては、かかりつけでもないし、閉まってしまい、どこ行ったらいいか悩んでいたし。
たった一言だけど、でも来てもいいんだなと、何だかとってもありがたいなぁと感じたのです。
色んな気もちがある分、やっぱり一言の重みは大きい
こんな久しぶりになんだよ……とは思われないだろうけど、
でも、この一言にとても安心しました。
久しぶりだけど、通っていなかったけど。
病院にはなるべく行きたくないけど。
でも今は診てほしい。お願いしたい。
そんな患者さんって、やっぱりいらっしゃると思うんです。
仕事をしていると、こんなに間が空いちゃって、ちゃんと来てもらいたいなぁという気持ちが、
正直ゼロではない時もあるけれど、でも患者さんからしたら、困ったときにふと浮かんで、行こうと思って。
それは、結構勇気がいることなのかもしれないなと。
久しぶりに小児科に行くことになって、改めて実感しました。
そして、そこで思い出してくれて、その思い出した一言があたたかなものであると、
本当に安心するんだなぁと。
言葉は、思ったようには伝わらないかもしれないし、
伝わっても、それがいいとは限らない。
でも、やっぱり言葉はギフトだなぁと。
想いは、言葉に載っていくものだなぁと。
そんな風に感じた週明け月曜日の朝でした。
今週も、しっかり食べていきましょう♡
末っ子はだいぶ落ち着いてきたので、運動会には間に合うかな^^
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